新年祝賀会(名古屋市と共催)を1月5日に開催し、関係者48名が出席しました。
最初に庵地本場長が「3月に市場の整備基本計画を取りまとめ整備に着手する。今後工事に伴い場内規制も必要になるが、業務に支障が出ないよう進めたい」とあいさつしました。
脇坂市場協会長は、ふれあい市場まつり2024が成功裏に終えたことに感謝を述べるとともに、「日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気予防・治療できる。とする医食同源という言葉があるが、私たちが取り扱う商品は健康的な食生活に大変寄与している水産物、野菜、果物であり、市場がますます繁栄することは、名古屋やその近郊にお住いの皆様の健康増進に寄与することができる。
また、親子体験イベントなどの行事開催を通じて、市民の皆様に市場の役割についてご理解を深めていただく機会を設けるとともに、SNSの活用など情報発進に努め市場の活性化を進めたい。今年は十二支でいうと巳(み)年で、最も縁起が良い干支と言われており、物事を良い方向に導く力があるといわれており、より良き年にしたい」と本年の抱負を述べました。
祝賀会では、来賓の服部市会議員からご祝辞をいただき、𠮷田副会長の乾杯の発声のあと懇談と進み、和やかな時間を過ごしました。
最後に岩田総務委員長の閉会のあいさつで、幕を閉じました。
市場協会長 脇坂 剛 氏 挨拶


新年祝賀会 会場
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