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ごあいさつ

 名古屋市中央卸売市場本場は、昭和24年(1949年)全国で9番目に認可された中央卸売市場です。
 しかし、その歴史は古く織田信長がいた頃には、この市場の前身である「熱田魚市場」がこの近くに営まれていたそうです。このような歴史があるということは、古くから名古屋という街が多くの人口に恵まれ、その人たちの食生活を支えるという重要な使命を帯びてきたことにほかならないと思っています。


 今日においても755万人超の人口を有する愛知県だけでなく、近隣の県に所在する量販店や地方市場への重要なサプライヤーとして当市場は一翼を担っていると自負しております。その大任を果たすためにこの市場では卸売業者、仲卸業者、売買参加者あるいは関連事業者といった様々な立場の事業者が、ときには競り合い、また業態の垣根を越えて協力しあうことで一つの事業集合体として機能しています。

  
 その集合体を体現する一つの手段として私たち市場内事業者は、開設者である名古屋市と一緒になって「一般社団法人 名古屋市中央卸売市場協会(以下『市場協会』という。)」を設置運営しております。この市場協会では、市場秩序の維持を図るとともに、市場の適切な運営に協力し、もって生鮮食料品等の円滑な流通や消費生活の安定向上に寄与するため、市場の美化やリサイクル、警防、交通事故抑制事業など様々な事業に取り組んでいるとこ
ろです。


 ところで全国の中央卸売市場と同様に当市場でも、昨今の厳しい経営環境や高度化する物流ニーズなど多くの課題に取り組んでいます。
 しかし、一方で「卸売市場」という言葉を知っていても、そこで何が行われているのかよく分からないとおっしゃる方も多いと聞いております。そこで、この度、市場協会専用のホームページを開設いたしまして、皆様のご理解の一助になりたいと思った次第です。


 是非このサイトを通じて、我々の日ごろの取り組みや場内にどんな会社が所在するのかをご覧いただき、本場への理解や新たなビジネスチャンスの創造に繋げていただければ幸いです。
 最後になりましたが、当市場関係者の皆様も含め、本サイトをご覧いただいている皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

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一般社団法人 名古屋市中央卸売市場協会代表理事会長 脇坂 剛 

(中部水産株式会社 代表取締役社長)

名古屋市中央卸売市場協会

■名称及び所在地

一般社団法人名古屋市中央卸売市場協会

名古屋市熱田区川並町2番22号

 

■設立

平成23年4月1日

 

■沿革

 昭和30年5月1日に市場初の自治組織として、名古屋市中央卸売市場本場防犯協会を設立。その後、43年5月1日に本場自治会に発展させ、さらにこれを組織強化させ、事業の拡充に伴い、48年3月29日愛知県知事の認可を受け、民法に基づく公益法人として、社団法人名古屋市中央卸売市場協会を設立。

 平成20年12月1日公益法人関係3法に基づく特例社団法人となり、平成23年3月22日愛知県知事から一般社団法人への移行認可を受け、同年4月1日一般社団法人名古屋市中央卸売市場協会の設立登記。

 

■目的

 会員相互の緊密な連携と協調により、本場における市場秩序の維持を図るとともに、本場の適切な運営に協力し、もって生鮮食品の円滑な流通と消費生活の安定向上に寄与すること。

 

■会員

正会員:本場の施設を利用して業務を営む者、またはこれらの者が主たる構成員となっている団体(現在27会員)

賛助会員:協会の目的事業に賛同する者(現在39会員)

 

■事業概要

1 本場における清掃、廃棄物処理その他市場の環境衛生に関する事業

2 本場における交通整理、駐車場の管理等交通対策に関する事業

3 本場における防犯及び防火に関する事業

4 会員等の労務対策の支援に関する事業

5 会員等の福利厚生に関する事業

6 その他協会の目的達成に必要な事業

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